2025年9月16日(火)に103万円の壁撤廃学習会を開催します!
◎何かと話題の「103万円の壁」とは?
何故「103万円の壁」と呼ばれるのか。それは扶養家族の収入が103万円を超えると被扶養者の扶養控除が外れ、所得税の税額に影響が出てきます。また、扶養家族本人にも所得税がかかってくることから実質的手取りが下がるボーダーラインであることから「103万円の壁」と呼ばれています。
2025年度の税制改正でこれが103万円から160万円に引き上がりました、よって扶養者の働ける限度に変化があります。
※但し、社会保険適用の要件は106万円ないし130万円と変わっていないことから、所得税法上の話とは分けて考えなくてはなりません。
今回は税制改正にスポットを当て、税理士の先生を招いて学習会を開催します。
◎開催概要
【日時】2025年9月16日(火)午後7時30分~午後9時
【場所】東京土建江戸川支部3F
【講師】中瀬 充弘 税理士(中瀬充弘税理士事務所)
【参加費】無料
【参加対象】建設業従事者であれば誰でもOK
【定員】先着50名
【申込方法】下記ボタンをタップしてお申込みください。
ご不明点等ございましたら東京土建江戸川支部 税金対策部担当までご連絡ください。
東京土建江戸川支部:03-3655-6448