特定技能外国人の受入に加入が必要なJACとは?
JAC(Japan Association for Construction Human Resources)とは一般社団法人建設技能人材機構の略称です。
劣悪な労働環境などが問題視されている建設業において、特定技能外国人受入企業に行動規範の順守を求めるJAC加入を必須にすることにより、業界の健全化を図る目的があります。
JACに加入するにはどうすれば良いの?
まずは金額の比較を!
東京土建で証明を受けるには絶対条件として事業主と受入特定技能者の組合加入が必須です。
受入特定技能者が多いとその分東京土建の組合費が掛かってくるので、比較が必要になります。
特定技能者をもともと土建に加入させるつもりなのであればおトク!
もし、東京土建国保などを目的に受入特定技能者をそもそも東京土建に加入させるつもりだった場合は、実質的な年会費が掛からないので(※初回の全建総連手数料は掛かります)圧倒的に東京土建がお得です!
では、東京土建に加入してない人が加入するメリットは?
土建でワンストップ!
建設業で何かあればとりあえず土建に電話でOK!そのようなスタンスで皆さんに寄り添います!
信頼の顧問弁護士!
提携している士業の方は建設業に詳しく、現在組合に入っている人を多く顧客に抱えているため経験値が違います!
充実のセミナー!
2024年4月から建設業も施行の『働き方改革』、2023年10月から有資格者の調査が義務化の『石綿調査者講習』、2023年10月から本格始動の『インボイス制度』、2024年1月から義務化の『電子帳簿保存法』などなど、法令は目まぐるしく変わります。
江戸川支部では専門家をお呼びしセミナーを随時開催中!
江戸川支部はCCUSの認定登録窓口です!
2019年から始まり、最初は公共工事や大手ゼネコン現場だけで使われていたCCUSも町場の現場でも始まっています!
江戸川支部では組合員さんに登録業務を手厚くサポート!
助け合いの共済制度!
組合費に含まれている共済費は日常の傷病で大活躍!
もちろん組合加入していただく受入特定技能者も対象ですので福利厚生としてもメリット大です!
実際に東京土建でJACの証明を受けるには?
事業主がまず東京土建に加入する必要があります。
東京土建に未加入の方も、加入済みの方もまずはお電話でご連絡ください!
TEL:03-3655-6448 JAC担当(仕事技術対策部担当)まで!
WEBからのお問い合わせも可能です。
ホームページのお問い合わせページもご覧ください!