【重要】2024年4月分(3月支払い分)より国保料が変わります。
少子高齢化に伴う国保組合が負担する高齢者支援金・納付金の増額。
インフルエンザとコロナウイルスの大流行による医療費増加など複合的な要因となり保険料が引き上げとなりました。
詳しくは下記図をご覧ください(タップで拡大します)
保険料に変更が無いのは『6-7種(従業員及び外注の25歳未満)・家族加入者』となっており、他の区分では引き上げとなりました。
また40歳以上65歳未満に発生する介護保険料は現行の3,700円から4,200円となります。
「ハガキ要請をしても運動をしても結局値上げじゃないか…」という声も聞こえてきます。
しかし、ハガキ要請など多くの取り組みにより補助金の確保をしてこの数字です、一概には言えませんがもし取り組みが一切無かった場合、一人当たり数千円高くなる見込みです。
それでも家計の負担に直結する引き上げに変わりはありません、組合員の「命の綱」である東京土建国保の存続の為にも、組合としても努力して参ります。
組合員の皆様も引き続き、補助金確保の運動にご協力をお願い申し上げます。
東京土建江戸川支部:03-3655-6448